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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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⑯与那国島の海底遺跡近くにある森の小道

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与那国島には、南の島のことを知りたくて行ったので、「御嶽も行くべきかなぁ」と思った時に、めったに自分からは出て来ない守護霊が、そこでキッパリと言いました。 「行く必要はない」と。 守護霊というのは、少々の失敗は良い経験になる、ということで出しゃばったりしません。 ああしなさい、こうしなさい、と指図をすると、本人の人生ではなくなり、守護霊が作る人生になってしまうからです。 私の守護霊もそのルールに忠実で、私から質問をして答えてもいい時は答えを言いますが、答えれば私のためにならないと判断した時は答えてくれません。 というか、守護霊の役割を知っているので、私もほとんど頼ることはないです。 守護霊が言うには、御嶽は霊が多い、神が降りてこられるところは少ない、この島は大きな神と繋がることができる貴重な島である、とのことです。 せっかく飛行機を乗り継いではるばる与那国島まで行って、しかも滞在する時間は限られているのに、神々と会わずに霊を見に行くのはもったいない、とアドバイスをくれたのです。 おかげさまで迷うことなく、御嶽見学を予定から外しました。 では、と次の目的地を、海底遺跡に一番近い場所、「新川鼻」という岬にしたのですが、そこへ行く道がありません。 マップには、途中まで道が描かれているものの、プッツリと途切れているのです。 しかし、その先に道がまったくないとも思えず……きっと、けもの道のような小さな道があるに違いない、と考えて行ってみました。 結果から言うと、描かれていた道は、ややジャングルのような森を入って行くコースでした。 ここから入ります。道を入った時は小雨が降っていて、晴れないなぁ、おかしいな、と思いつつ歩きました。 続きをみる

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