新刊に書いている神社の写真です。 まずは五柱稲荷神社です。 のぼりがたくさん立っているので、そこそこ大きいのかな? と正面から見ると……。 たいへんこじんまりとした神社でした。 境内もお社の表側だけになっていて、裏側がありません。狭い神社なので、長居をするのが難しいです。私は石段に腰掛けさせてもらって、お話をしました。 境内から撮影してみました。神社は大きくありませんが、ごりやくはとても大きいです。ただし、コンスタントに行く人に限られます。 勝海舟が若い頃に住んでいたお屋敷跡が近くにありますが、〝跡〟ですから、建物とかはありません。あるのはこの説明版だけです。 こちらは渋谷区松濤という高級住宅地にある大山お稲荷さんです。こちらも狭めの境内です。 お堂のような建物の中を見せていただくと……。 神棚クラスよりも大きなお社がありました。榊は上部しか写っていませんが、まだまだ下に長いのです。「この榊、ものすごく高いんちがう? 絶対、高いよね?」と思いました。考えることが超庶民ですねぇ。お金持ちの方が信仰されてるんだろうなぁ、と思いました。 神社は新しく見えますが、鳥居には「寛政六年」と刻まれています。約220年前です。 眷属が座っていた石です。うっかりさわらないほうがいいです。ここのお稲荷さんのお話はとても勉強になりました。 大田区田園調布という高級住宅地の、氏神様である多摩川浅間神社です。 クルクルまわして祝詞を読んだことにしてくれるマニ車のよ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』