そんなに大きく気にしていないけれど、なんだか気になるかも? というのが、厄年ではないかと思います。 古くから言い伝えられてきたことだから、まったくの迷信ではないような気がする、とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ウィキペディアによりますと……。 【一般的に男性と女性の厄年は異なり、本厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。 特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされている。 いずれの厄年にもその前後1年間に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)、後厄(厄のおそれが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に注意すべきとされる。 本厄の年に「厄祓い」・「厄除け」を行い、神仏の加護を受けて凶事や災難を未然に防ぐ慣習がある。(引用ここまで)】 さて、この厄年ですが、実は迷信ではありません。 現実に存在します。 が、しかし、全員に、一律に災いが降りかかる、というものではないです。 人によって厄災の大きさが全然違います。 まったく何も起こらないという人もいれば、ひどい災難に見舞われる人もいます。 これは体質や家系など、何かの条件で決まるものではありませんし、霊格や人格にも関係がありません。 厄年の影響を受ける人と、受けない人がいるのです。 迷信だろうと軽く考えていた私は、19歳の時も33歳の時も、厄祓いをしませんでした。(前厄、後厄の時もしておりません) その結果、とても大きな凶事が、降りかかってきたのです。(今、振り返ると、これは凶事と言っていいのか微妙ですが、〝当時の私にとっては〟人生最大の凶事でした) 32歳の続きをみる
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