前回は、神様からのアドバイスなどを五感で変換する、ダイレクトにもらって感情が反応する、というお話を書きました。しかし、五感で変換しない、もしくは五感で変換しているのだけれど、超かすかで気がつかない、という人がいます。 ダイレクトに感じているけど、自分の感情だと思って気づかない、中には感情がうまく反応しないという人もいます。 しかし、神様や眷属は、その人が変換できなくても、うまく反応していなくても、そんな能力とは関係なく、その人のことをとても大事に思っていたり、慈しんでいたりするわけです。 参拝に来てくれたことが嬉しいので、なんとかして自分たちの歓迎の気持ちを伝えてやりたい、と思います。 思考ボールをうまく変換できない人には、現実の世界を動かして〝歓迎の印〟を見せるしかわかってもらえる方法がない、となります。 「なんで神社に行くと祈祷が始まることが多いのだろう?」 「神社に行くと、何かしら生き物が出てきて、こちらを見てるなぁ〜」 「龍の形の雲をよく見るのは、どうしてかな〜」 「神社の帰り道で嬉しいことがよく起こるんだよね」 などなど、他にもたくさんの歓迎の印がありますが、そういうことが多い人は、神仏がわざわざ歓迎の印を見せるくらい、参拝を喜ばれているのです。 五感で変換して神仏を感じている、もしくはダイレクトに反応して気持ちがポジティブになっている、というのに、さらにそこに加えて現実の歓迎の印までもらった人は、いかに可愛がっていただいているか、がおわかりになるかと思います。 神様が渡してくれ続きをみる
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