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興聖寺です。
今回、宇治に行って、駐車場でマップをもらうまでまったく知りませんでした。
「琴坂」 と呼ばれている参道です。
かたわらの小さな川のせせらぎが、琴のように響くからだそうです。
山門をくぐると・・・
庭園がメインのような境内になっています。
こちらが本堂左側で、
こちらが右側です。
本堂の仏様は見えないようになっていました。
お庭が素晴らしいので、庭をみせてもらうだけでいっか~、と思った時でした。
「おい」 と声をかけられて・・・
声のほうへ歩いて行くとこの仏様がおられました。
お顔が、すっごく日焼けしているように見えます。
インドから来られた大黒様? と思いました。
肉眼で遠くから見るとキツイお顔なのですが、近くまで行くとそうでもなく、横に顔が2つあるんだ~、と気づきました。
これはすぐそばで撮った1枚です。
驚くことに中身の本物の大黒様も小槌を持っていました。
普通は剣を持っているので、珍しいです。
あ! 毛虫が~。
よくそんなところまで登れたね! 頑張ったね! と思いました。
地面から結構高い位置に祀られているからです。
この大黒様は矢印の場所におられますので、声をかけられなければ、気づかずにそのまま帰っていたと思います。
鬼瓦です。
いろんな顔のものがあって興味深かったです。
お不動さんもいました。
これが駐車場でもらった宇治市のマップです。
イラストなのですごく見やすくて、矢印のところが興聖寺なのですが、ちょっと行ってみよう! という気持ちにさせてくれます。
でも、私がいいなぁ~、と思ったのは・・・。
チャチャ王国のおうじちゃま。
宇治茶と掛けてるんですね。
ベルトが宇治の 「う」 だったりして、いいなぁ好きだなぁ、このキャラ、と思いました。
語呂もいいので、しばらく 「チャチャ王国のおうじちゃま」 が頭の中でグルグルしました~。
三面大黒天さんの詳しいお話はこちらに書いています。
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