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三十三間堂です。
ここは入口からそのまま本堂へまっすぐ拝観する順路になっています。
ですので、何も考えずにそのまま入って、拝観後はまたまっすぐそのまま出てしまいました。
いつもそうなのですが、今回のご紹介で写真がないことに気づき、後日、豊国廟に行ったついでにもう一回参拝して撮影してきました。
この長~い本堂の中に千手観音様がたくさんおられます。
この日は修学旅行の生徒が多かったです。
お堂は121メートルもあるのだそうです。
陸上競技の100メートル走のあの長さよりも長かったのですね。
すみません、あまりにも写真が少ないので、パンフレットからご紹介します。
国宝の風神雷神像です。
外国の人の注目を集めていました。
こちらも国宝の、二十八部衆像の2体です。
技法的には檜材の「寄木造り」で、仏像の手や顔を別々に刻んで接着し、漆を塗って彩色仕上げをしたもの、らしいです。
目には水晶がはめ込まれています。
多聞天さん、男前です。
大きなご中尊です。
優しくて癒しをたくさん下さる仏様です。
詳細はこちらの本に書いております。
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