蟻通神社です。 境内に入ると、すぐに神様が見えました。 古代のおじいさん姿でした。 立派なご神木ですね。 この由緒は、紀貫之の家集『貫之集』や、清少納言の『枕草子』にも書かれています。 境内の奥に行くと、 拝殿がありました。 ここの神様は拝殿や本殿にいるのではなく、 日がサンサンと当たっていた、こちらのお社にいました。 なぜここに? と思ったら、このお社は居心地がいいそうです。 扁額のところには恵比寿さんと大黒さんのお顔が~。 狛犬が前掛けをプレゼントされていました。 なんだかほのぼのします。 お稲荷さんではないので、赤じゃなくてもオーケーです。 続きをみる
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