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慈恵堂(本堂)です。
このお寺はブログで時々書かせてもらっている元三大師を祀っているお寺です。
西日本に比べて、冬は寒さがきついからでしょうか、ガラスで隔てられているお寺がいくつかありました。
家光公誕生の間がある客殿を拝観すると、この廊下を渡って本堂内も拝観できます。
元三大師のすぐおそばまで行けて波動をたくさんもらえます。
慈眼堂です。
天海僧正のお堂です。
仙波東照宮の入口です。
家康さんの亡骸を4日間ここに留めて大法要をしたので創建されたそうです。
表はこんな雰囲気でそんなに派手には見えませんが、中は豪華でした。
拝観コースに食器の展示がしてあって、その食器にもひとつひとつ葵の紋がつけられていました。
亡骸が4日置いてあっただけで社殿が建つ家康さんはやっぱりすごい人なのですね。
時間の都合で五百羅漢さんのコーナーは見ることができませんでした。
元三大師はやっぱりとても優しい仏様でした。
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