ゴールデンウイークに実家に行って、3日ほどのんびりと過ごしました。 実家に着いて、少しすると、体調が悪くなりました。 その頃は、けっこう忙しい日々を送っていたので、「疲れがたまっているのだな」と思いました。 実家でホッとしてリラックスしたので、疲れが全部出たのだろうと解釈したのです。 実家から帰宅する日も、調子が悪かったのですが、 家に帰ったら、自分でもビックリするくらい、ス~ッと体調が良くなりました。 そこで、気がついたのです。 ああ、これは「気の滞(とどこお)り」の作用だったんだな、と。 実は、ゴールデンウイークに帰った時に、実家のひとつの部屋に「気の滞り」がありました。 「気」を滞らせるのはよくないよ、と、時々母に言っていたのですが、深刻な作用があるとは思っていなかったようで…… その部屋の雨戸は、最近、開けない日が多かったというのです。 ひ~え~! 怖ーっ! 「気の滞り」は恐ろしいんだからね! と説明をし、 毎日雨戸は開けて、風を通さないとダメ、ということを言っておきました。 しかし……たった3日いただけで、私にも影響があったわけです。 両親は最近、体調が思わしくなく、特に父は続きをみる
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