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筑波山の女体山のほうにある「胎内くぐり」です。
これは腰をかがめて撮った1枚です。
実際はこの角度です。
上の岩が怖い、という気持ちがお分かりいただけましたでしょうか。
一刻も早く出たい~、と焦る気持ちが~。
これが「胎内くぐり」です。
左の黒い岩の下が思いっきり出っ張っているので、歩いて通れません。
手を使って向こう側へぴょんっと飛び越える感じになります。
岩の上で頑張っている木です。
山頂のお社です。
社務所がこの左手にありました。
参拝を済ませて後ろへまわると、展望台のようになっています。
岩の先端にいたおじさんです。
おじさんが去ってから私もそこまで行ってみました。
死ぬほど怖かったです。
男体山です。
こちらの山頂にもお社があるそうですが、どちらも同じ神様だということで、今回は女体山だけにしました。
目の前にはこんな風景が広がっています。
畑も田んぼもとっても小さいです。
家はさらに小さいです。
その中で暮らす人間はもっと小さな存在です。
この田んぼで一生懸命、お米を作ってそれを食べて・・・
嬉しいだの悲しいだの言って・・・
泣いたり怒ったり笑ったり・・・
この小さな場所で精一杯、頑張って生きている、それが人間なのですね。
神様の言葉が心に響いた景色です。
帰る頃になると、急にお天気が下り坂になりました。
人も多く登ってきました。
ロープウェイがあるので、登山コースでなければそんなにしんどくなく参拝できると思います。
ふもとに到着した時の空です。
穂高さんのおかげで雨は降っておりません。
それどころか・・・
筑波山神社に着いた時は晴れていました。
ここの鈴は大きいのですが、鳴らすためについているのではありませんでした。
「おっと、俺に惚れちゃいけねぇぜ」
でしょうか。このお顔は。
ここで呼ぶと神様は山から降りて来られます。
朝日稲荷神社です。
社殿が豪華です。
色が付いていた頃は華やかだったと思います。
貴族や武家に信仰されていたようです。
皆さん、今からハイキングでしょうか。
いい「気」が流れている神社でした。
詳細はこちらに書いております。
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