お手間でなければ、応援のクリックをいただけると嬉しいです。
榛名神社です。
こんな感じの参道を歩いて行きます。
手水舎の横にある滝です。
この滝打たれたらすごい修行になりそうです。
その滝を見て、くるっと振り返るとこのような景色が目の前にあります。
そのまま絵になる双龍門です。
本物は迫力あります。
本社です。
近づいて撮ってみますと・・・。
龍が巻き付いています。
神々しい雰囲気もそのまま写真に写っていますね。
見やすいように反対側からも撮りました。
社殿には多くの彫刻がありました。
じっくり見ていると時間があっという間にたちます。
国祖社・額殿です。
ここに古いものがたくさんあって興味深く、ほーとか、へーとか1人で言いながら見せてもらいました。
ゆっくりしたあと境内を出て、 石段を降りる手前で撮りました。
左手の赤い屋根は手水舎です。
縁起の良い布袋さんです。
おや? あんなところに赤い鳥居が。
ここをくぐって行ってみました。
こっちだ、と呼ばれたほうにはあの岩しかありません。
そばまで行くと祠が見えます。
小さな祠ですが、ここに神様がいました。
正面に回って、かがんで手を合わせます。
お供えしたジュースの缶がそのまま置いてありました。
このように置きっぱなしにすると、中身は腐ってしまいます。
神様に不快な思いをさせることになります。
そして、腐った空き缶を見知らぬ誰かに、もしくは神社の関係者の方に片付けさせることにもなります。
神様はご自分で中身を捨てて、洗って、資源ごみに出すことができません。
置いた人は、ゆっくり飲んでいただきたい、という思いやりから置いて行かれたのだと思います。
神様は人間とは違いますから、お供えは1分もあれば十分なのです。
せっかくの、神様を思うがゆえのお供えです。
失礼にならないように、不快にしないように、神様に喜んでいただけるように、自分が持って行ったものは持ち帰ることが大事かなと思います。
榛名神社について書いています。
神社仏閣は宝の山 [ 桜井識子 ] 1,728円 楽天 |