前回の記事をアップしてから、以下のようなメッセージが多く届きました。 「みそぎのおおはらい」の箇所は飛ばしていました。神様に失礼だったのでしょうか? 祝詞が神様に届いていなかったということですか? 五芒星めぐりでタイトルを言わなかったので、五芒星めぐりは失敗でしょうか? 先に五芒星めぐりのお話をしますと…… 大丈夫です、失敗はしていません。 頂点の神社で唱える祝詞は、全部でなくても問題ないのです。 ですから、祝詞の一部である…… たとえば「祓えたまえ清めたまえ」だけでもいいのですから、タイトルを言わないものでも効果はあります。 今まで、タイトルなしで唱えていた祝詞は、神様に失礼だったのでは? と、不安に思っている内容のメッセージがたくさん届き、信仰心のピュアな読者さんが多いことを、あらためて認識しました。 こちらも、大丈夫です。 知らなかったのですから、失礼を働いたわけではありません。 次から、正しく唱えればいいだけです。 お供えの仕方とか、参拝の仕方などでも、もしかしたら、知らずに違うやり方をしていることがあるかもしれません。 けれど、知らないことは悪いことではないので、神仏も眷属も気に続きをみる
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