神仏から厚いご加護をもらっていても、どんなに目をかけられていても、運気が低迷することはあります……。というところの「続き」です。この「運気が低迷する」現象は、悪いものが乗っかっている場合もありますが、多くは「厄」を拾っているから、です。厄は、イメージ的には、突然、ポンッと現れる小さな「不運」です。こうなったから厄を拾ったとか、こうだから厄が襲ってきたとか、そのような因果関係や、拾ったことの意味などはありません。厄は「この人のところに行ってやろう!」みたいな、意思も持っていません。人に取り憑く幽霊や悪霊は意思を持っています。よくない幽霊や悪霊が人間を不幸にするのは、人間を苦しめて楽しみたい、という意思ですね。厄は、そういうものではなく、「運」の逆バージョ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』