古い書物のあちこちに、「一言主」の神様のことが書かれています。 その中には、なんと! この神様が、神様なのに、役行者さんのことを朝廷に告げ口した、というのがあるのです。 それで役行者さんは島流しになった……と。 そのへんのお話を聞きたくて、行ってみました。 ゆったりとした、いい土地ですね~。 参道を進んでいくと、 石段がありました。 何気なく、上がってみたら、 あら? あららら? と、ビックリしました! すごい石段なのです! 「運」の浄化をしてくれます。 石段を上がったところです。 爽やかな空間が広がっていました。 可愛いですね~。 なんでも全部許せるという、ふところの深~~~い神様がおられました。 拝殿の前を通過して、ご神木のエッセンスをもらいに行きました。 イチョウのご神木から見た拝殿です。 ここからまた、拝殿の前を通って、拝殿の向こう側にある、 境内社エリアに行きました。 奥にも社殿がいくつかあったので、そちらから参拝しました。 私以外に参拝者はいないように見えるかもしれませんが、 人がいなくなるのを待って、撮っています。 実はけっこうな数の参拝者が来ていました。 境内社エリアの一番奥から見ると、こんな感じです。 お稲荷さんにも、 祝詞を唱え、ご挨拶をしました。 本殿の、 千続きをみる
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