スーパーのレジ袋のお話です。 私はちょっと前まで、なんの苦労もなく、レジ袋はサクッと開けることができました。 でも最近は、手間取ることが多いです。 いくら手間取っても、そこに置いてある濡れた布や、水を含んだスポンジをさわるのがイヤなので、必死でレジ袋と格闘しています。 先日も、「なかなか開かない! キーッ!」となっていたら、 横にいたおばちゃんが「あの……」と声をかけてきました。 「おせっかいかもしれないけど、こうしたら開けやすいですよ」 と、教えてくれた方法が! 本当にラクに、一発で開けられるやり方でした。 それからは、レジ袋を買った時は、この方法を使わせてもらっています。 教えてくれた時、おばちゃんは小さな親切のつもりだったと思います。 「あらら、苦労してるわね~。ちょっと教えてあげようかしら」 と、「その場」の私を、ラクにしてくれるための助言だったと思います。 でも、私はこのアドバイスをその後もずっと実践しています。 もしも知らなかったら、この先も毎回、袋を開けるたびにイライラしていただろうことを思うと、 また、そこで無駄にしていただろう時間を思うと…… 私にとって、このアドバイスは本当にありがたいものでした。 このように、本人にす続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』