多くの人が殺されたり、 何人かがひどい殺され方をしたりすると、 その場所は、しばらくの間、波動が低いです。 殺人があったところだからです。(殺されたのがひとりの場合は、いろんなパターンに分かれるため除外しています) でも、亡くなった人がひとりずつ成仏していって、霊がひとりもいなくなれば、 そして、そこで繰り返し殺人が起こっていなければ、空間はもとに戻ります。(時間はかかります) これが普通なのですが、波動がまだ低く、もとに戻っていない時に、悪霊とかの「魔」の存在が寄ってくることがあります。 「魔」の存在は、低い波動が大好きで、居心地がいいため、見つけたらすぐに寄ってくるのです。 最初は1体だけかもしれませんが、その1体のせいで、もっと波動が低くなるので、 ますます寄ってくるようになり、次第にうじゃうじゃとすごい数になることがあります。 亡くなった人が成仏して、誰もいなくなっても、「魔」の存在がいれば、波動は恐ろしく低いままです。 数が増えて、暗黒の世界のようになったら、ふらふらしている幽霊なども取り込まれたりします。 そこまでいくと、強烈な心霊スポットです。 殺人が起こったのが遠~~~い過去でも、このような経緯で、今でも心霊スポットのまま、というところがあります。 私は取材で、過去に悲しいことがあったところに行ったりするのですが、 「ひ続きをみる
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