※前回の続きです。 前述した介護施設の入居者さんは、キリスト教、神道、仏教、さらに外国の宗教を2つ3つ、ごちゃ混ぜにしていました。 人形は明らかに海外のものでした。 私は海外の宗教には詳しくありませんが、地元というか、その土地の宗教のほうが強烈なようです。 〝お土産〟としてもらった人形でも、宗教的なものだったら、その波動が内部にこもっています。 入居者さんの自作の祭壇は、5種類ほどの宗教がごちゃ混ぜだったので、ゆがみも大きかったのでした。 神社とお寺、というこの2種類だけだと、そこまではいきません。 昔は神仏習合だったから大丈夫なのでは? と、私は最初、そう思っていたのですが、 神仏習合時代だった当時、神仏習合だったお寺・神社は、〝神仏によって〟波動がうまくブレンドされていました。 それで、何も問題なかったというわけです。 しかし、現在は宗教として完全に分かれています。 神社とお寺だけなら、宗教の数は2つだけだし、そこまで大きな影響はないように思いますが…… ごちゃ混ぜは避けたほうがいいです。 ただ、神社とお寺のものであれば、おふだでも1年たてば波動は消えます。 波動が消えれば、ゆがみも徐々に回復していきます。(条件によっては、ですが、回復しない場合もあります) おふだの波動が1年で抜けるようになっているのは、万が一、ごちゃ混ぜにしている人がいても、1年で影響が消えるように、という日本の神様続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』