2回ほど、いただいた質問について書きましたが、これはその前の記事の続きです。 皇居でスサノオさんに聞いた、驚くお話第2弾です。 スサノオさんは天皇陛下を代表として、すべての国民を守っています。(詳細は「東京でひっそりスピリチュアル」に書いています) すべての国民と言っても、1人1人を守っているのではなく、ひとくくりとしての「国民」を守っているため、個人のお願いは聞いてくれません。 そこは知っているので、願掛けとかそういうことはしませんが、ふと、気になったので質問をしてみました。 「私がもしも、死ぬような、危険なシチュエーションで、スサノオさーん! と助けを呼んだら、その声はここに届くのですか?」 「届く」 と、言ったそのあとに、スサノオさんは、 「だが……行くことはない」と言います。 あ、そりゃそうだろうな、と思いました。 日本国民すべての神様であり、天皇陛下についている神様なのです。 私を助けるために、高天原から来ることは考えられません。 でも、声は届くそうです。 どうやら、皇居に行ってスサノオさんにご挨拶をすると、特別に紐がもらえるというか、紐でつながるみたいです。 は? 紐? 識子さん、なに? その紐って? と思われた方、実はまだ、私も同じで、わからない状態です。 見えるだけで、詳しいことはわかりません。 糸電話みたいな感じで、紐が見えているので、スサノオさんとつながれる紐をもらったのかな? と思っています。 たとえ緊急時のSOSでも、スサノオさんは来てくれません。 でも、ここは納得できます。 そもそも個人のお願いを聞いてくれる神様じゃないしな~、と思っていたら、 「そのような時は、どこかの神を行かせる」と言います。 「え? スサノオさんって、眷属はいませんよね?」と、言うと、 「どこかの続きをみる
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