年末年始は実家で過ごしました。 年が明けて、実家の神棚と仏壇に、新年のご挨拶をしたあと、初詣に行って熊手をゲットしました。 毎年恒例の縁起物おみくじは、毘沙門天でした。 「毘沙門天は多聞天さんだな~」と思うと、朝護孫子寺(奈良県)が思い浮かび、 あ! 今年は寅年じゃん! 参拝に行かねば! と気づきました。 聖徳太子が、寅年の、寅の日の、寅の刻に、朝護孫子寺がある山で、毘沙門天を感得したという伝承があります。 寅年に大きなごりやくがあるお寺なのです。 というわけで、今年の目標の1つめとして、多聞天さんに会いに行くことを決めました。 ちなみに元夫は福銭でした。 数年前にも福銭を引いたことがあり、その年は本当に金運に恵まれた年になったので、大喜びしていました。 母はカエルでしたが、去年入院したこともあり、無事に家に帰られるのはありがたい、と財布に入れていました。 私の今年の目標2つめは、五芒星めぐりをすることです。 去年、いきなり、「あら? 守りが薄くなった? あれれ?」と感じた時がありました。 五芒星の効果が切れたのです。 そこからは、それまでの守りの厚さとは全然違うことを実感しつつ暮らしました。 効果が切れたことで、そのギャップを感じ、それで気づいたのですが、五芒星の頂点になる神様の特別な厚い守りが、1年間続いていたのです。 これはかなり濃く、強い守りでした。 それが消滅していました。 さらに、それまではすべてが上向きで、何もかもが順風満帆だった運勢なのですが…… それが、平坦で、平凡なものになりました。 悪くなったわけではありません。 それまではぐんぐん上昇して、高い位置をキープしていた運勢が、「普通」に戻ったのです。 好調♪ だったのが、「普通」になると、かなり落ちたような錯覚を覚えます。 「普通」は良くも悪くもないし、これでもいいと言えばそうなのですが…… ぐんぐん上昇したあとの高位置でキープ、という状続きをみる
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