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最新刊で書いている寺社の写真です。
家康さんがいる東照宮の入口です。
入ってすぐのところにある建物です。
金ピカ具合がすごいです。
有名な三猿がありました!
それが、なんと、馬小屋の彫刻で・・・
本気で驚きました!
というか、この馬小屋、庶民にしたら大邸宅なのでは・・・。
なんかもう、きらびやか過ぎて・・・
お金かけてます感が半端ないです。
こまごましい部分までしっかり見ようと思ったら、一日では足りないような気がします。
こちらから家康さんの墓所へ歩いて行きます。
早朝ですので、誰もいませんでした。
ここをてくてくと歩いて行きました。
登り切ったところに拝殿があって、廟があります。
この拝殿は将軍しか昇殿できなかったそうです。
将軍が拝殿にいる時に解放する扉でしょうか。
この向こうに石塔があります。
家康さんの廟です。
下の金キラキンの伽藍とは対照的です。
家康さんはとても地味なお方でした。
私が廟を離れると同時に小学生がたくさん来ました。
その後も続々と来ていました。
観光客が本当に多かったです。
早朝、入った時は誰もいなかったのに、帰る時には、この状態でした。
1人きりで参拝させてもらえたことを感謝しました。
東照宮について書いています。
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