神社仏閣で願掛けをしていますが、叶いませ~ん、というメッセージがたまに届きます。 あちこちに書いてきましたが、叶わないのには理由があります。 今は叶える時期ではない(これは将来、時期が来たら叶います)、 叶えたほうが人生がうまくいかなくなる(不幸になる場合もあるので、そこは神仏が判断しています)、 その人の人生計画に反する(これは人生計画を変えてもらえる神様にお願いすれば叶います)、 神様と眷属が忙しすぎて手が回らない、 などが主な理由です。 さて、そこで、読者さんからの体験談です。 こういう時、不思議だな~と思うのは、同じような内容のメッセージが、同じ時期にパラパラッと続けて来ることです。 その内容は、皆さんにお知らせしたほうがいいのだな、というわけで、お伝えしておきます。 本殿・拝殿で願掛けをして、時間があれば、絵馬にお願い事を書くといいかもしれません。(確実ではないので、こういう言い方をしています ) 書いた絵馬は、境内にある絵馬掛けに掛けて帰ります。 こうすることで、願掛けが絵馬として、その神社の境内に残ります。 絵馬を書かなくても、神様や眷属は、拝殿で話した内容をちゃんと聞いていますから、どの願掛けも忘れたりしません。 叶うかどうかは、平等です。 絵馬を書いた人が、願掛けを叶えてもらえる率が高いということはないのです。 けれど……これは私の推測ですが、絵馬として残しておくと、 たまたま、ちょっぴり手のあいた眷属がそこを通った時に、それを見て叶えてくれることがあるようなのです。 どうやら続きをみる
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