高野山にある「清高稲荷大明神」です。まずは、初めて参拝した時(2016年)の写真からご紹介します。 一の鳥居はそこそこキレイですが、2本目の鳥居から、けっこう傷んでいました。 すべてが傷んでいて、もう赤ではありませんでした。 うわぁ! 思いっきり朽ちています。 鳥居を抜けると境内ですが、ご覧のとおり、閉ざされた建物以外は何もありません。 ここにある鳥居も表面が剥げています。特に鳥居の上部です。 お稲荷さんは……かなり弱っていました。 本当に、本当にしんどそうでした。 これはお社の、斜め後ろから撮ったものです。のぼり旗が古くなっていて、下部が変色しています。椅子のゴミが捨てられていました。しかも2脚も。神様がいる場所なのに~。 えーん これが、私が行った時にあったお供え物です。右から3本目のペットボトルの中にスズメバチの死骸が入っていました。 ここからは、去年、参拝した時の写真です。 鳥居がすべて塗り替えられていました~。 うわ~、提灯もある~。 鳥居の集団が生き返っているのです。 ここは以前、朽ちていた鳥居のところです。 この時点で涙が出そうになりました。 きゃ~~~~~! 境内が明るいです! あたたかい素敵な神社になっていました。感動しました。 続きをみる
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