昨日、おとといと、2日連続で、元夫とお弁当やおやつを山ほど買い込み、家でのんびりしました。 テレビを見たり、映画を見たりしつつ、元夫の会社の話をたくさん聞いたのですが……。 人間関係って複雑で難しいな~、とつくづく思いました。 元夫が勤務するフロアは人が多いので、いろんな人がいて、水面下でいろんな問題があるそうです。 詳しく聞けば聞くほど、人間は怖い、と思いました。 私も本を出すようになって、つらいことが、たまにですが、起こったりします。 話は変わって、私は何年か前に素晴らしい体験をしました。 しかし、これを書いたら批判されるだろうだな、議論をふっかけてくる人もいるだろうな、と思ったので、神様に言い訳をしました。 「この体験は書かないことにします。批判されるのはつらいし、そういう人を刺激することは避けたいです……」と。 神様には「そうだな」と、理解してもらえるのかと思っていたら…… 「お前は……批判をする人間のために書くのか?」と、若干、厳しめの感じで言われました。 この言葉で、ハッとしました。 そうだ! そういうことになる! と、言われてはじめて気づいたのです。 神様は続けてこう言いました。 「違うであろう。お前は、お前を信じてくれる人のために書くのだろう?」 ここで目が覚めたといいますか、ああ、そうだった、そこを忘れてはいけない! と失いそうになっていた大事なことを取り戻したのです。 私はただ体験したことを、批判されても文句を言われても、正直にそのまま書くべきなのだ……そう思った時に、 「批判する人間を味方につけようとしてはいかん」と最続きをみる
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