月曜日から昨日まで、3日間、みっちりとした濃い取材に出かけておりました。 で、昨晩遅くに、無事帰宅をしました。 今回は、初めて飛行機の「着陸やり直し」という場面に遭遇しました。 ごく普通に着陸態勢に入って、どんどん降下していき、あと1分もかからないで着陸する…… という、海面すれすれのところで、ぎゅいぃーーーん! と、いきなり急上昇したのです。 窓から外を見ていたら、船は最初は下方に、小さな粒にしか見えませんでした。 それが、徐々に大きく見えていって、機体のすぐ下にある、という位置まで降下し、普通に「船」という大きさに見えていたところでの急上昇です。 何か機体に不具合があったのかな? と思いました。 車輪が出ていないとか、そういう大きな故障かも? と。 少しすると、直前に着陸した飛行機が鳥とぶつかった、というアナウンスがありました。 それで滑走路点検のために、滑走路が閉鎖されたそうです。 飛行機はしばらく上空で旋回をし、その後着陸しました。 さすがに、あとちょっとで着陸、という時に急上昇(一気に上まであがるんですね〜 )することは、珍しいように思います。 私の取材は、山の中に行くことが多くて、車がまったく通らないような山道をたまに運転します。 そのような道を走って続きをみる
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