本日、3回目の更新です。 「三蔵法師玄奘」のゆかりのお寺として知られている大慈恩寺です。 後ろに見えているのは、三蔵法師がインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するために建立した塔、「大雁塔」です。三蔵法師って本当にいたのだな、と、そこがなんだか不思議な感覚でした。 昔、テレビでやっていた「西遊記」では、三蔵法師は夏目雅子さんで、その印象が強いです。 「大雄宝殿」は本堂のことです。ここのご本尊は普賢菩薩です。 観音堂もありました。 金ぴかの観音様です。 像が手を上げているところに、ちょうどオーブが写っていました。 こちらは財運の仏様だそうです。 美しい仏像ですね~。 天井は怖い感じに作られた龍でした。 境内です。 この塔は、当初は5層だったらしいのですが、現在は7層になっています。 風鐸が、 カラン、カランと優しい音を鳴らしていました。 大雁塔内部です。 歴史的な建物なので、何かそのような展示物があるのだろうと思っていましたが……。 この展示品と……あとは何があったっけ? というくらい、何もありませんでした。 7階です。 眺めはよかったです! 西安の街が一望です。 ここでも長安を思いました。 というわけで、大雁塔は景色を見続きをみる
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