レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたクルーの館です。女性が2人立っているところから入ります。入ったら、奥に見えている塔のほうから見学をします。 奥に見えていた塔からこの通路を通って、お城の内部に入ります。レオナルド・ダ・ヴィンチは1519年5月2日に亡くなるまでの3年間、ここに住んでいました。 お城は15世紀半ばに建てられています。中庭がにぎやかだな、と思ったら、 子どもたちがドーナツとお水をもらっていました。遠足でしょうか。 通路から中に入ると、最初にあるのが、レオナルド・ダ・ヴィンチの寝室です。 ダ・ヴィンチが息を引き取ったお部屋です。 ベッドがすごいですね。 『レオナルド・ダ・ヴィンチの死』という絵です。ウィキによると、ドミニク・アングルという画家が1818年に描いています。ダ・ヴィンチがフランス王フランソワ1世に看取られながら死去したという、伝承をもとに描かれた作品だそうです。 壁にもいろいろと描かれていました。 礼拝所があって、 こちらがダ・ヴィンチのアトリエです。 写真では狭く見えるかもしれませんが、そこそこ広かったです。 興味深いものでいっぱいでした。 本当にこんな感じだったのだろうと思います。 レプリカですが、『聖アンナと聖母子』です。 見ていて、まったく飽きないのです。 ひとつひとつ、 長々と、 まじまじと観察しました。 どれもすごいのです。 細かいですね。 すごいです続きをみる
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