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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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霧島東神社 ~宮崎県~

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霧島東神社です。この神社も高千穂峰のふもとにあります。駐車場から行くとこのような広い場所があって、 天の逆鉾の説明がありました。高千穂峰山頂にある天の逆鉾は、この神社の社宝なのです。 桜の季節だったので、桜をちょっと撮ってみました。 鳥居をくぐると、少し傾斜のある参道となっていました。そこをてくてくと歩いていくと、 神門がありました。なぜ、しめ縄がこんなところにあるのかと言いますと…… 神門の前に2本の杉があるのです。その間にしめ縄が張られています。 2本の木の間にはミニミニ太鼓橋があって…… しめ縄の下をくぐらせてもらえます。 ここをくぐるのはものすごく縁起がいいです。さらに通るだけで禊になるため、スカッとしますし、心身ともに思いっきり清めてもらえます。 神門からは社殿に一直線です。 写真からもおわかりになるように、すがすがしい境内です。 本殿があって、 こちらは本殿の左続きをみる

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霧島神宮 ~鹿児島県~

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霧島神宮です。 今年の1月に参拝をしました。 10年ほど前に、私は高千穂峰の黒龍さんとケンカをしまして…… 死にそうになったのですが、その関係修復を、ここの神様にお願いしたのです。 説明の途中ですが、手水舎です。ヘビ?  ウーパールーパー? と失礼なことを思ってしまいました。 「あ、龍なのね~」と、前にまわってみたら…… 歯が! 歯医者さんに行かれたほうがよろしいかと……と、言ってしまいそうになったくらい、虫歯だらけに見えました。 話の続きです。ここの神様が黒龍さんにおとりなしをして下さったおかげで、次の高千穂峰登山の許可がもらえたのです。 快晴でした~。お礼に伺わなければ、お礼を言わなければ、とずっと思っていたので、別の取材のついでに寄ってみたのです。 この神社の、手を合わせるところは、拝殿への階段下です。 このように拝殿に上がる階段が見えています。 千木からは濃いパワーが流れていました。 これが……。由緒書きです……。(詳しいことは本に書いています) おとりなしのお礼を言いに行ったという、それだけの参拝でしたが、そこでいきなり「天孫降臨」という単語を聞いたのです。 すごいですね、西郷さんの弟さんの石灯籠がありました。 ここからの写真は、新刊の取材で4月に行った時のものです。古代のお話を聞くために行きました。 新緑が美しかったです。 古代のお話は、それはもう続きをみる

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高千穂峰 1月の登山 ~宮崎県・鹿児島県~

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今年の1月に登った時の写真です。前世での無礼な振る舞いと、10年ほど前に黒龍さんとケンカをしたこと、その両方を謝罪をするために登りました。この案内板、すごくわかりやすいですね。 霧島神宮古宮址の横から登ります。 登り始めると、黒龍さんがやってきました。食いついてくれるに違いない という話をしてみたのですが、あっさり流されました~。 爽やかな快晴にしてくれています。 岩場の登りがむちゃくちゃしんどい山です。写真は撮れませんでした。これは岩場を登り切る手前のところです。 御鉢火山は傾斜がすごかったです。 写真で見るとそうでもないように感じるかもしれませんが、ゴロゴロゴロ~ッと落ちたら上がってこられないだろうなぁと思いました。 カラスがあそこにいて、こちらをじーっと見ています。 そばに行くと横を向きました。 キリリとしています。 カラスがとまっていたこの岩が、私が黒龍さんとケンカをした時にしがみついていた岩です。この岩から向こうが神域でした。 神域に入ったところです。カラスはまたしても私をじーっと見ていましたが、近寄って行くと、どこかに飛び去って行きました。 お鉢部分を見ながら歩くのですが、 ち続きをみる

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高千穂峰 4月の登山 ~宮崎県・鹿児島県~

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今年の4月に新刊本の取材でふたたび登山をしました。またしても、この案内板をじっくりと見て、登山開始です。 ズルズルすべりまくりの岩場です。 このように目印がつけられているので、 目印を探してその通りに歩けば、登りやすい道となっていました。前回は途中まで、そのことに気づいていませんでした。今回はラクな道を行きつつも、最短距離で行けるように、さらに自分なりに頭も使いました~。 何回登っても、この岩場がしんどいです。 神域の入口が見えてきました。今回はカラスのお出迎えがないのかな? と思ったら、 今回もちゃんとお出迎えをしてくれていました。写真では横を向いていますが、カメラを向けるまで、私をじーっと見ていました。 凛とした姿です。 今回もまたこの狭い道を歩き、 うっかり足を踏み外したら、下まで転がるよなぁ、ということも思い、 道しるべに向かいます。 霧島神宮の元宮の祠でご挨拶をして、 山頂を目指します。 見て下さい、このすべりまくりの地面を~。 ヒーヒー言いつつ登って、やっと山頂に到着です。 天の逆鉾です。 とりあえずこれを撮らねば、と撮影しました。 位置を変えての撮影です。 修験者の方も多く登られているみたいです。 山頂はこんな感じです。 「携帯トイレ」をふもとで買っておけば、ここで使用することができます。このシステムがどんなにありがたかったことか……。「携帯トイレ」を買ってさえいれば、必ずトイレができるわけですから、気持ちが軽続きをみる

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鹿児島神宮 ~鹿児島県~

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鹿児島神宮です。 とっても優しい神様がおられます。 この石段を登ります。 1月に行った時はお見送りをされて驚きましたが(お付きの者たちに、です)、4月の参拝時は、お出迎えもしてもらえました。 石段から振り返ってパチリ、です。駐車場が見えています。 桜が咲いていたので、風情がありました。 拝殿正面ですが、真ん中の石段は通れません。左右の白い石段を上がります。 神様の好みが反映されているような、雅(みやび)な拝殿です。 正面の左側の石段をトットットッと登って、登った場所で、右を向いたところです。拝殿の真ん中はこのように通路になっています。拝殿正面はこの写真の右側です。 通路の真ん中から手を合わせるようになっています。 なんと雅やかな~  と思いました。 美しいですね。 本殿の裏側は、なんだかくつろげる「気」が流れている場所でした。ほわんと気持ちがやわらぎます。 古代の、身続きをみる

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新田神社・可愛山陵 ~鹿児島県~

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新田神社です。 石の太鼓橋を渡ったのですが…… 微妙に怖かったです。小雨が降っていましたし~。 野球部員の高校生2人がこの石段でトレーニングをしていました。若いってすごいですね。駆け足で上まで登っていました。 石段を上がったところは広場のようになっていて、そこからもこの石段です。 絵になる参道だと思いません? 美しいです。 登るのはしんどかったですけど~。 ご神木もありました。 社殿です。「俺の薩摩」という気持ちを持った神様がおられました。 社殿の左側です。 いい感じに苔が生えていて、風情がありました。 そこから撮影してみました。 この神社から「可愛山陵」へ行きます。 マンリョウが生き生きしていました~。白いのは桜の花びらです。 「えのみささぎ」と読むんですね~。可愛山と3文字あるのに、「えの」なんだ~  と驚きました。それまで勝手に、かわいさんりょうと読んでいました。 少し石段を上がります。 こちらにも樹齢の古い木があ続きをみる

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吾平山上陵 ~鹿児島県~

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吾平山上陵(あいらのやまのうえのみささぎ)です。 地元では「あいらさんりょう」 という呼び名で親しまれていると、所在地である「鹿屋市役所」のホームページに書かれていました。 自然が爽やかです。 川が流れていて、 このような参道を歩いて行きます。 川に降りられるところがありました。 伊勢神宮の内宮みたいですね。 正面に鳥居が見えています。 参道の突き当たりから正面奥にある陵を拝観します。この写真は帰る時に「おっと、広場の写真を撮らねば」と写した1枚です。なのでちょっと曇り空になっていますし、私と入れ替わりに来た人がいます。 陵墓は奥まったところにあります。 そばまで行きたかったです~。 陵なのに洞窟なのです。 神武天皇の父親のお墓ということになっています。 お世話をする人はここを渡ってお参りするのですね。続きをみる

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皇宮神社 ~宮崎県~

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皇宮神社です。ナビの案内で遠回りをしてしまい、裏側からぐるっとまわって、この場所に来ました。 でも、ここからパッと境内に入れてよかったです。意識を古代に置いたまま社殿を見ることができました。 宮崎神宮から歩いて20分弱の場所にあります。 ここは古い時代に、 とても重要な場所だった、 という「気」が満ちていました。 皇宮神社は古代を感じることができる神社です。9月9日発売です。和の国の神さま1,728円Amazon 和の国の神さま [ 桜続きをみる

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宮崎神宮 ~宮崎県~

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宮崎神宮です。駐車場から行くと、参道の真ん中あたりに出ます。そこから見た一の鳥居があるほうです。 こちらが二の鳥居と社殿があるほうです。 街のど真ん中にある神社ですが、そんなふうには思えない、厳かな雰囲気でした。 神門から手を合わせる場所を見たところです。 ここで手を合わせるのですが、なんと、ここに来たピッタリのタイミングで祈祷が始まりました。歓迎してもらえたことを光栄に思いました。 拝殿で祝詞を唱えておられる神職さんです。 手を合わせるところから、神門のほうを写してみました。境内がスッキリと広いです。ここまでが1月の参拝時の写真です。 ここから4月の参拝時の写真です。この時は、参道に出た地点から一の鳥居まで行って、正式にここから参拝しました。 参道が独り占め状態でありがたかったです。 二の鳥居です。 神門の手前に社務所があります。右側です。 スカッと爽やかな快晴でした。 1月の時は無口だった神様でしたが、 4月の時は大歓迎ムードで続きをみる

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生目古墳群 ~宮崎県~

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生目(いきめ)古墳群史跡公園です。広いです! しかも誰もいませんでした。 ところどころに説明版があります。 5号墳は復元してあって、 えっ? 登ってもいいの?  ということで、 登らせてもらいました。 あれは何? と5号墳から降りて行ってみると…… 地下式横穴墓でした。 5号墳に寄り添うように作られています。このお墓は宮崎県南部と、鹿児島県東部にしかないそうです。 ひたすら歩きます。 なんてことない斜面ですが…… うわぁ、古墳だったんだ、と驚きました。 爽やかな気分で歩ける公園です。 ロープが張ってあれば古墳だとわかりますが、 表示がなかったら絶対にわからないよなぁ、と思いました。これくらいの高さだったら、ズカズカ越えて行きそうです。 ぽっこりした円墳が多かったです。 あ! 石仏がたくさん!  円を描くように置かれています。 古い手水鉢ですね。古くから信仰をされてきた場所のようです。 仏様が安置されていたので、 続きをみる

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美々津港 ~宮崎県~

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美々津港は神武天皇が東征した時の出航地だという言い伝えがあります。それで、「日本海軍発祥之地」の石碑がありました。 それがこちらです。大きないかりのオブジェもありました。 そのすぐそばにある「立磐(たていわ)神社」です。なんだか気品のある境内です。 鳥居をくぐって……右側に見えているのが、 「神武天皇 御腰掛之磐」です。 しめ縄が巻かれているところを見ると、神武天皇が座られたのはこの岩のようです。う~ん、お尻が痛そう……と思ってしまいましたが、長い年月の間に、てっぺんが欠けてしまったのかもしれません。 この神社には仙人のような神様がおられます。 昔の地形に対する考え方などを教えてくれました。 神社の左側(岩場)には土地の大きなパワーがありました。 本殿の横から裏側にまわれます。 ここです。 岩場をぐるりとまわって向こう側へ行けそうだな、と思ったのは。 立入禁止ではなかったので板のところを歩いてみました。 降りられるように石が置かれていましたが、許可続きをみる

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都農神社 ~宮崎県~

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都農(つの)神社です。 アトラクション的なものがたくさんある神社です。 参道のなかほどに、小石が用意されていますので、一つお借りして本殿の裏に奉納します。 セルフで幣(ぬさ)のお清めもできます。 神門をくぐって、 まずはご挨拶をしました。 拝殿横で、身代わり人形(ひとかた)に、罪や穢れを託すことができます。 車とペット用の人形もありました。 願掛け太鼓です。 本殿の裏側には先ほどの小石を納めるところがあります。 拝殿を横から撮影しています。素晴らしくお天気がいい日です。 大しゃもじがこちらで、 おみくじも、 何種類かありました。 撫で大黒に、 撫でウサギです。 清め塩も売られていて、向こうにはわらじの絵馬が見えています。 このように明るくて、 楽しい雰囲気の神社です。 神さまが「よい天気じゃの~」と言われた空です。 こちらは4月の参拝時の写真です。 参道も神前も私1人の空間であ続きをみる

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開聞岳 ~鹿児島県~

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開聞岳です。美しいですね。実は、ここで天照大神と会えます。その理由は新刊本に書いています。 駐車場は公園の中なので、そこから登山口を目指します。 ここが登山口の2合目です。 ハッキリ言って…… しんどい登山です〜。 あ! 歓迎の小鳥が~。 左を向いています。頭がツンツンしたヘアで可愛いですね!見たことがない鳥なので調べてみたら、「カシラダカ」みたいです。もし、カシラダカだったら、 絶滅危惧種に指定されているそうです。ありがたい歓迎をされて光栄に思いました。 道がすべるので地味にしんどい山でした。 1月の登山時に、下山して撮った1枚です。 少し離れたところで菜の花畑と一緒に撮ってみました。 4月にもう1回登ったのですが、この山は5合目から上は岩場が多く、 このようなところを歩きます。 岩を乗り越えて行くんです。 写真を撮る時は、止まって、カメラを出して撮って、しまって、それから歩くのでちょっと面倒でした。両続きをみる

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「わかる」につきまして ~新刊本の補足~

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皆様、お久しぶりです。 9日から12日まで、取材に行っていました。 9日は台風直撃のすぐあとだったので、朝の空港はすごかったです。 というか、空港までの道が超超超渋滞していて、「ひ~え~!」という感じでした。 飛行機も遅れに遅れ……驚くようなこともありましたが、 取材では面白いお話と新しい情報をたくさんゲットしてきました。 こちらはまた、日を改めて、詳しく書こうと思います。 その後はバタバタと忙しく、1日が24時間しかないのはなぜ?  という状態でした。 30時間はほしいなぁ、という状態になることが、時々あるので、そのような日々でした。 さて、話は変わりまして、今日は新刊本 『和の国の神さま』 の補足をしておきます。 「わかる」というお話で、例として「セルフの水」と「カップ麺売り場」を書きました。 読者さんから届いたメッセージには、これらのものは「知識」としてあるので、一旦、「あ、セルフなのね」「アイスクリームはないのね」と思考する、と書かれていました。 知識としてあるものは、皆さん、一瞬思考してしまうのでは? というご意見です。 ああ、なるほど~、と思ったので、例を新たに考えてみました。 たとえば、ゴキブリです。 何気なく、ふと白い壁を見た時に、そこに真っ黒で大きなゴキブリがいたら…… 一瞬の思考も何もなく、「!」 となりませんでしょうか? 「あ、ゴキブリなのね」と一旦考えて、それから「!」というふうに驚かないのでは? と思います。 見た瞬間に、「!」と、なると思います。 もしかしたら、北海道の方はゴキブリの恐怖がよくわからないかもしれないので、もうひとつ、別の例です。 幽霊です。 暗い田舎の夜道をトボトボと歩いています。 あたりは真っ暗で、シーンとしていて、不気味です。 民家もあ続きをみる

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『運気が上がる!パワースポットカレンダーBOOK 2020』発売のお知らせ

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皆様、ありがとうございます。 10月17日に、扶桑社さんから、私が企画したカレンダーが発売されます! 『運気が上がる!パワースポットカレンダーBOOK 2020』で、 定価は 1,100 円(税込)です。 このカレンダーは、私が実際にその場所に行って、巨大なパワーや高次のエネルギーを確認した、正真正銘、強力なパワースポットの写真集みたいなものです。 不思議なことに、写真には時々目に見えないものが写り込みます。 人間の目に、形として見えていないだけで「気(神様がいるところはご神気)」「パワー」「波動」「エネルギー」など、良い影響を与えるものが、しっかり写り込むことがあるのです。 このカレンダーの写真はどれも、私が責任を持って厳選しておりますので、すべての写真に良い気、パワー、高波動、エネルギーがぎゅっと入り込んでいます。 家の中に飾って、時々チラッと見るだけでも、中にある良いものを魂のアンテナが拾います。 魂で直接感じることにより、その場所に行ったかのような恩恵を受けられます。 1年を通して、その場所独自の高波動やパワーを写真から感じ取り、 運気の低迷やツイていない時期を自分の内側から吹き飛ばすことにご利用ください。 パワースポットには種類があります。 場所によって効果が違います。 エネルギーが充電されて、元気ハツラツになるところがあれば、 疲れてしんなりしている心が続きをみる

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天照大神に願掛けをすることとおふだ

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アマテラスさんは個人的な〝願掛け〟をする神様ではないことを新刊本 『和の国の神さま』 でお伝えしましたが、「伊勢神宮」ではどんな願掛けもオーケーです。 というのは、伊勢神宮にはそれはもう、たくさんの神様がいらっしゃるからです。 得意なジャンルもそれぞれですし、神様の性質などもバラエティに富んでいます。 どの神様に願掛けをするのかは、人間側が決めることではなくて、 願掛けを聞いた神様が「これは私が叶えよう」というふうに、みずから願掛けを引き受けてくれます。 どの神様も「人間が好き」と言っていましたし、個人的な願掛けも構わない、と口々に言っておられました。 ですから、伊勢神宮でも他の神社同様、遠慮をすることなく、個人的なお願いをしてもまったく問題ないです。 伊勢神宮でする願掛けは、高天原にいるアマテラスさんに願掛けをしているのではないからです。 それと、高天原におられるということについても質問が届きました。 ご自宅の神棚に祀っている「天照大御神(こう書かれているおふだが多いです)」の「おふだ」にお願いしたことや、お供え物は、アマテラスさんに届いていないのでしょうか? というものです。 アマテラスさんに声を届けるためには、本に書いたような条件が必要です。 条件さえ整っていれば、そこではいつでも声が届きます。 おふだに関して言えば、残念ながら……アマテラスさんとは繋がっていません。 というのは、アマテラスさんは個人を守る神様ではないからです。 存在が違うということもあって、おふだとは繋がっておりません。 ただ……可能かどうかで言えば、おふだに「来る」ことは〝可能〟です。(でも、個人宅に来ることはないと思います) 天照大御神というお名前が書かれたおふだは、その〝おふだをもらってきた神社〟の窓口となっています。 たとえば、伊勢神宮でいただいてきたおふだなら、伊勢神宮という神社の続きをみる

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地震が起きた場所と大きさを表現している地球儀

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ハワイ大学のヒロ校内に、「イミロア天文学センター」があります。そんなに広くはありませんが、楽しめます。 床に描かれているのは、いろんなところの望遠鏡の口径です。一番大きいのが「すばる望遠鏡」でした。 プラネタリウムもありました。こちらはプラネタリウム横にあった、宇宙の歴史を1年に縮めたものです。 宇宙のことだけでなく、ハワイの歴史なども学べるようになっていました。 強く印象に残っているのがこちらです。 円の大きさは地震の規模を表しています。どこで地震があったのか……どれくらいの大きさだったのか……が、分刻みで動くので、状況がひと目でわかりま続きをみる

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縁起物で運気アップ

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昨日、元夫と話をしていて、「なるほど~」と思ったことがあったので、ちょっと書いてみようと思います。 元夫は常識では考えられないような大出世を果たし、お給料もドドドーンと高額になって、仕事内容も「へぇぇー!」と驚くようなことをしています。 海外出張にも行くようになりました。(そんなに頻繁ではありません) 数日前、私は実家に戻っていたのですが、私の両親も話を聞いて、「すごいねぇ!」とビックリしていました。 母は豊川稲荷東京別院の話を聞いて、「そのダキニ天さんに時々、お礼に行かなきゃ」と何回も言っていました。 元夫の人生は、仕事に関しては、これまでツキがない感じで進んできたのですが、ダキニ天さんにお参りをしてから人生が変わりました。 もう本当に、「え?」というくらい、急展開で道がひらけていったのです。 きっと、過去世でも、熱心にお参りをしていたのだろうな、と思います。 このように、運気が上がったのは、ダキニ天さんのおかげのみ、と思っていたのですが…… 元夫は、私のおかげでもある、と言うのです。 その理由は、「縁起物」でした。 私は日本全国、あちこちの神仏に会っています。 強力なパワースポットにも、数多く訪れています。 神社仏閣やパワースポットで見つけた、 「おぉ~、これはすごいっ!」という、パワーを持った縁起物は必ず買っています。 その時に、元夫の分も一緒に……(ついでに)買っているのです。 私の部屋には縁起物がたくさんあって、その縁起物のおかげで、部屋が非常に明るいのですが、元夫は最初、それらを飾ることはありませ続きをみる

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縁起物を置く場所

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縁起物を買ってきたけれど、どこに置けばいいのか悩む……という方がいらっしゃると思います。 「目より上の高さに置くべきでしょうか」という質問も何通かいただいています。 目の高さより上に置いたほうがいいのは、おふだです。 縁起物に関しては、基本、どこに置いても大丈夫です。 おふだとは種類が違うからです。 私は、テレビ台の上にあれこれ置いていますし、低いラックにもたくさん置いています。 置く場所によって、縁起物の力が翳ることはありません。 縁起物を縁起物として、置く場合はこれでオーケーです。 しかし……この縁起物には、神様や眷属が宿れる、という特徴があります。(全部ではありません。宿れるものは限られています) 神社によっては、また、そこでお願いをした願掛けによっては、眷属が見回りに来てくれることがあります。 ありがたいことに、時々、家に来てくれるのですね。 ご縁があって、たまに遊びにくる、様子を見に来る、という神様、眷属、精霊もいます。 けれど、その家に宿る場所がなければ……そのまま帰ってしまうのです。 このようなチャンスを逃さないために、宿ってもらえる場所として、縁起物を置く、ということを『金運のはなし』という本でおすすめしました。 このパターンで置くのなら「目より上」に置きます。 我が家を例にしますと、時々お稲荷さんが来て宿る絵馬は、カーテンレールの端っこに吊るしています。(下に写真を貼っています) 座敷わらしがたま~に遊びに続きをみる

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縁起物の有効期限

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運気アップをサポートしてくれる縁起物ですが、その効果はいつまでなのか……が気になるところだと思います。 そのような質問がたくさん届きました。 まず、神社仏閣で買った縁起物です。 私を例にして説明をしますと……お正月に毎年、熊手を買っています。 業者が販売しているものではありません。 〝神社が〟販売しているものです。 ですから、お金のやり取りをするのは、巫女さんや神職さんです。(たぶんバイトの人だと思いますが、バイトでも神社側の人であり、売られている熊手は神社の販売物です) 破魔弓なども同じように売られています。 このような、神社が売っている縁起物は、その神社の波動が入っています。 神様の高波動入りの縁起物なのです。 パワーがあります。 しかし……この〝波動〟は、消えるものです。 お守りの波動も、おふだの波動も消えます。 縁起物の波動は、大体半年……長くもつものでも1年です。 ですから、私は、翌年のお正月に、前年に買った熊手を持って行き、新しいものに買い換えています。 1年を過ぎたからといって、熊手が悪いものに変化するわけではありません。(半年たったお守り、1年たったおふだもそうです) 神様の波動が消えるだけ、なのです。 ですから、1年が過ぎたとしても、そのまま飾っていてもまったく問題ないです。 ポイントはここです。 買ってからの1年間は「神様の波動が入った縁起物」ですが、1年を過ぎれば、「神様の波動が消えた縁起物」です。 パワーダウンします。 買った時に比べると、かなりスカスカになります。 それでも、縁起物は縁起物ですから、効き目がゼロということはありません。(時間とともにゼロに近くなっていきます) なので、神社で買ったもので、パワーある状態にしておきたいと思う方は、1年で買い換えたほうがいいです。 神社じゃないところで買った縁起物の有効期限は、物によります。 ずっと縁起物パワーを放っているものもありますし、ある程度時間がたったらパワーが消えるものもあります。 訪問介護のお仕事をしていた時の利用者さんに、ものすごくお金持ちの方がいましたが、その続きをみる

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