皆様、ありがとうございます! 新刊が9月9日に、ハート出版さんから発売されます! タイトルは『和の国の神さま』で、 定価は 1,728 円(税込)です。 この本は、 ①古事記を私なりに検証したご報告 ②天照大神との会話 ③高波動専門霊能力アップ講座 という、3つのパートに分かれています。 まず、古事記のお話からしますと、別の本の取材で宮崎〜鹿児島をまわった時に、古代の人物だった神様にお会いしました。 その神様との会話に、いきなり「天孫降臨」という言葉が出てきたのです。 神様はその当時のお話を少し聞かせてくれたのですが、古事記に超うとい私には理解ができませんでした。 その時はよくわからないまま、疑問だらけで帰宅しました。 で、ふたたび、今度はこの本の取材で行ったのですが、宮崎、鹿児島の神様方が教えてくれる当時(古代)の話は、不思議と、古事記と重なっているのです。 もちろん、細かい部分や人物など、違っているところもあります。 しかし、大まかな意味では古事記は当時、実際にあったことを現代に伝えている歴史書だと思える検証結果となりました。 古事記は古代の書物だし、神話部分のファンタジーっぽい感じが苦手だという方がいらっしゃるかもしれません。 今回のご報告は神話部分についてではなく、天孫降臨から神武天皇東征までです。 「ん~、そこもそんなに興味ないかな~」と思われている方も、読んでいただければその面白さがわかります。(神武天皇と思われる人物が参拝したという開運の神社をはじめ、神社情報も書いています) 書いているのが私ですから、難しい内容ではありません。 本の中でタイムスリップをして神様と歴史のコラボを堪能していただければと思います。 天照大神には、やっと! もう、本当に〝やっと会えましたっ!〟という感じです。 こちらの会話も驚きの連続でした。 私は今まで、数多くの天照大神がご祭神である神社を参拝してきました。 しかし、天照大神とはまったく繋がることができず、ひょっとしたら天照大神って架空の神様? と長い間、そう考えていました。 違いま続きをみる
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