彌彦神社（やひこじんじゃ）です。 一の鳥居から入ると、そこに「御手洗川」が流れています。 参道を歩いていくと、 東参道と合流する場所に出ます。 そこを直進すると、旧本殿址があります。 ここのご神気はさら～っととても爽やかですし、この場所は聖地でした。ここをスルーするのはもったいないです。 表参道に戻って、二の鳥居をくぐり、 さらに歩くと、 神門です。 神門の手前を右に行くと、摂末社エリアになっています。 十柱神社、いいですね～。 このように植物が生えている屋根が好きなんです。 風情があります。 拝殿前には「茅の輪（ちのわ）くぐり」がありました。 こちらが拝殿の右側で、 こちらが左側です。広いですね。 左回り、右回り、左回りにくぐると良いそうです。皆さん、あーでもないこーでもないと楽しくワイワイやっていました。 ここではご挨拶だけにして、奥宮がある弥彦山に登りました。 奥に見えているのがロープウェイの山頂駅です。 ロープウェイがあるということは、 ５分くらいで奥宮に行けるのかな～と思っていましたが、 １５～２０分くらいかかりました。地味にしんどかったです。 鳥居の扁額には「御神廟」と書かれていました。 なので、建物はありません。墳墓っぽいところを柵で囲っていました。 奥宮の正面は見晴らしが良かったです。 このエリアにはベンチがたくさんあって、ベンチで休憩している人がいましたし、芝生の上でお弁当を広げていたご夫婦もいました。ゆっくりくつろげるようになっています。 奥宮から戻っていると、神職さんが登っていました。 長袖ですし、草履だし、その衣装で大変だなぁ、と思いました。 下山はロープウェイに乗らず、歩きにしました。 続きをみる
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