「CDをスマホやタブレットなどで聞く場合、高波動の効果はどうなりますか?」という質問をたくさんいただいております。この質問に正しくお答えするために、自分でスマホにデータを移して聞いてみました。 まず、デスクトップパソコン(Windowsです)にCDを取り込むと、拡張子が「wma」というものになりました。(この時点で圧縮されています) そのデータを「iTunes」に放り込んだら、さらに変換をして、「m4a」という拡張子になりました。 それを、スマホで聞いたのですが……。「ああ、こんなにも落ちるのか」と思いました。 高波動がかなり落ちます。 〝音〟が波動を乗せているんだな、とわかりました。 CDを、mp3やwma、m4aに変換すると、音を圧縮します。 圧縮するとは、コンピューター処理をして、音を間引いているらしいです。 聞いた感じを変えないように、うまくデータ量を減らすのですね。 通常、配信されている音源や、スマホなどで聞く場合は、このような圧縮音源になるそうです。 どの部分が間引かれているのかは、各フォーマットによって基準が違うということです。 調べてみたら、mp3はCDの約10分の1に圧縮されているんですね。 ど素人の考えですが、たとえば、臨場感ある音を作るのに100個必要なものが、10個で済む、というところまで減らすのかなぁ、と思いました。 スカスカになるんだな、というのが、私が勝手に考えた音のイメージです。(技術的にどうなのかはわかりません~) 乗っている高波動も、中波動くらいにまで柔らかくなります。 それが悪いのか……というと、実はそうでもなくて、最初はスマホなどに取り込んで聞いたほうがいいかもしれません。 というのは、先日書きましたように、高波動を一気に浴びて、しんどくなる方がいらっしゃると思うからです。 CD制作に関わった関係者の方でも、CDを聞いて「頭痛がした」と言っていました。 この方は、於菊稲荷神社に行った時に祈祷を受けていますし、川崎大師での録音にも立ち会っています。 それなのに、頭痛がしたということで、驚きました。 やはり、神社の社殿やお寺のお堂など、広く大きな空間で聞くべき祝詞や法要を、自宅で聞いたからかな~、と思いました。(高波動ですし) 他の関係者の方の場合は、実際の法要で少ししんどくなったそうですが、CDでは何ともなかったようです。 別の関係者の方は、CDを聞いてフラフラしたそうです。 これは、その日の体調が左右する部分が大きいし、人にもよりますから、誰もがしんどくなるわけではありません。 ただ、最初はスマホやタブレットで、やわらげた波動で聞いて、そのあとCDにしたほうがいいかも? と思います。 さらに、最初は大音量で聞かないほうがいいです。 集中して聞くのも、高波動の受け取り口を広げてしまう続きをみる
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