仕事、複雑な人間関係、将来の不安、その他もろもろのことで、「今、とても心が疲れています……」という方がいらっしゃると思います。 心が沈んでしまうのはストレスが原因という方がほとんどだと思いますが、このような時は「気」がすごく弱くなっています。 生きる気力、「生気」ですね。 それが極端に弱まっている状態です。 弱くなった生気は、充電をするとかなり楽になります。 その方法は2つあって、①パワースポットに行くか、②神社仏閣に行くか、です。 この2つは同じようで、実は微妙に違います。 パワースポットは充電を〝する〟ところであり、神社仏閣は充電を〝してもらう〟ところなのです。 パワースポットには、地球内部からのパワー、海や山のパワー、天からのパワーなど、場所によって種類は違いますが、天然のパワーがふんだんにあふれています。 ですから、そこに立つだけで元気が回復してきます。 「気」が自動的に、いくらか体にチャージされるからです。(立つ場所によって、人によって、やり方によってチャージ量に差があります) 神社仏閣は神仏がそこに鎮座していることにより、その場所がパワーを持つ空間となっています。 ぶらっと境内に入って、ご挨拶もせず、ただぶらぶらしているだけでも多少の「気」はもらえますが、しっかりチャージしてもらおうと思ったら、神仏にお願いをして高波動をいただきます。 その方法はいつもしつこいほど書いているように、神仏に、事細かにお話をする、です。 どんな状況でつらいのか、何に苦しんでいるのか、そのお話を詳しくすればするほど神仏は細かく調整をしてくれます。 その人の枯れた「気」をうまく整えてくれるのです。 神仏からはさらに、あたたかい癒しと、「頑張れよ」の励ましももらえますから、パワースポットに行くよりも心がケアさ続きをみる
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