「識子さん、もっとイメージしやすいように、絵を描いてもらえませんか」 というメッセージを、たま~~~にいただきます。 私は神社仏閣を参拝したら、しっかり記録をしています。 会話の内容が記憶の彼方に飛び去ってしまうと、永遠に戻ってこないからです。 で、その記録には、思い出しやすいように、「自分のためだけに」絵も描いています。 絵と言っても、人様に公開できるようなレベルではありません~。 ですが、ご要望がたまに届くので、今日は、 「私の絵のレベルを知って下さいね」 という意味で、いくつか公開致します。 これは、龍ですよ、皆さん。龍。いや、龍というより……馬? とか、ねずみ? と思わないよーに。穂高さんが山の上に顔を出したところを描いています。(穂高さんのお話は「神社仏閣は宝の山」という本に載せています) 家康さんです。「えええーっ!」と全員が驚きましたね、今。家康さんが日光東照宮で、私の横を歩いていて、ふと見たらチョンマゲだったんです。そのチョンマゲが、このような感じで立っていた、という……。 これはですね、東北の神様です。鼻水たらしている人続きをみる
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