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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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宇宙運命数の出し方① 地球位置数

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宇宙運命数の出し方は3ステップになっています。順を追って説明をさせていただきますね。①地球位置数(生まれた時の宇宙の中での地球の位置)一般的な占星術は地球を基点にして……つまり、地球から見て〝太陽が〟どの方向にあるのかで星座を決定しています。 私の占術では、生まれた時に〝地球が〟宇宙のどの位置にあったのかを重視しています。 ちょっと視点を太陽系の外に持っていってみましょう。 太陽系の惑星は中心である太陽の周りをくるくると公転しています。 通常の占星術は、このくるくる動いているほうの惑星から見た、中心に位置する太陽、という図になっています。 公転軌道上を移動している地球から見て、太陽がどの方向に見えるのかを観測しているわけです。 この視点をちょっと変えて宇宙規模で太陽系をとらえてみると……基点はおのずと中心の太陽となり、太陽から見た地球の位置が宇宙における地球の位置を示すということになります。 ここが重要なポイントです。 地球が宇宙のどこに位置していた日に生まれたのか……には、深い意味があります。 太陽と反対側の方向、つまり太陽に向いた地球の背後となる宇宙空間が、太陽とのバランスを取るからです。 ここでお伝えしておきたいのは、背後の〝星座〟がバランスを取るのではありません。 星座というのは私が改めて説明をするまでもなく、天文学上では星座内の恒星の結びつきには関係がありません。 地球から見ると、同じ方向の狭い範囲に見えるため、同じ塊(星座)として扱っているだけで、それらの恒星は地球からの距離がそれぞれ違っています。 まったくの別の空間にある星々なのです。 この占いは占星術ではありませんが、「黄道十二宮」を取り入れています。 「黄道十二宮」についての説明は、↓ デジタル大辞泉から抜粋しました。 【黄道帯を、春分点を起点として30度ずつ12等続きをみる

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