研究のご報告をしている途中ですが……どうしても、お伝えしたいな~、と思うことがございますので、臨時で記事を書いております。 前回、〝壮大なお話〟を期待されている方々に、おことわり……あ、すみません、ちょっと誤魔化しました。 「言い訳」を書きましたところ、謝罪してこられた方が現時点で数名いらっしゃいます。 うわ~、もう、本当に申し訳ないです。 すみません、違うんです。 プレッシャーをかけられたから泣いていた(絵文字のことです)のではなくて、その期待に応えられない自分の能力のなさ、申し訳ないという気持ち、そちらのほうで泣いていたんです~。 ついでに、そのような壮大なお話ではないという「言い訳」も混ぜております。 大きく期待をして下さる方々は、桜井識子ならこれくらいのことは知っているはず、と思って下さっているわけで、「そこまで能力ある人物だと思ってくれているんだ~」と本音を言えば、嬉しかったです。 大変難しいことを書かれていて、「この解明をしていただけたら」みたいなメッセージもあり、そこまで期待して下さっているのかと思うと、しみじみとありがたかったです。 ですから、本来ならお礼を言うべきところなのですが……その期待に応えられないため、「すみません」というおことわりを入れました。 というわけで、私にとってありがたい期待をして下さった方が、謝罪をするのは違うんです~。 ますます申し訳ない気持ちになるので、ごめんなさいとか思わないで下さいね。 私にプレッシャーを与えたかもしれないという優しいお心遣い、とても嬉しかったです、ありがとうございます。 ついでにお伝えしておきます。 メッセージを送って下さる方の中には、「前回送ったメッセージで失礼なことを書いてしまいました」と、謝罪される方がたまにいらっしゃいます。 そのメッセージを見て、その前のものを読み返しても……失礼なことは一切書かれておりません。 きっと、礼儀正しい読者さんなのだと思いますが、謝られると、私のほうがものすごーーーーーーーーーく気を使います。 なんとかして「失礼ではありませんでしたよ」とお伝えしたい! と思います。 でもその方法がないので、結構、私の中でいつまでも引っかかったままでいます。 ですから、「あれ? 失礼だったかも?」と思われても、そのまま流していただけるとありがたいです。 以前にも書きましたが、「謝らなきゃ」と思う、そしてそのために時間を割いて謝罪のメッセージを書く、その時点でその方は思いやりのある人なのです。 その思いやりのある方が書いたメッセージですから、失礼なことは書かれておりません。 私が保証します、気にされなくても大丈夫です。 仮に、ですが、もしも失礼なことを書いていたとしても、「識子さんは笑って許してくれるわ~」と、そこは私を信じていただけるとありがたいです。 さらに、ですね、もっとついでに言えば、時々、勘違いをされてメッセージを下さる方がおられます。 これは、もう2年? 3年? 前になりますが、「メッセージを回し読みしているらしいですね! 見損ないました!」というものをもらったことがあります。 読んだ時に目が点になりました。 「誰と?」というのが素朴な疑問でした。 ブログのパスワードは私しか知りませんし、私の活動は会社組織にしていないので続きをみる
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