昨日の夜、両親がいる関西から自宅に戻ってきました。 帰省ラッシュ、すごかったです〜! と、その話はとりあえず置いといて……。 年末年始にメッセージを送って下さった方、ありがとうございます。 まだ、全部読めておりませんが、心のこもった優しい文面ばかりで、感激しています。 とても嬉しいです。 ありがとうございます。 1通1通大事に、じっくり読ませてもらっているので、もしもお誘い下さっている方がおられましたら、ブログ訪問は少しだけお待ちいただけるとありがたいです。 中には年末だけでなく年始にもメッセージを下さるという、非常に丁寧な方もいらっしゃいました。 そこまでしていただけるのは大変ありがたいことだと、しみじみ思います。 重ねて御礼申し上げます。 *~*~*~*~*~*~*~*~ いただいたメッセージの中には「識子さん、やらかしてしまいました!」という書き出しのものが少なからずあって、えっ? 一体、何をどうしたんっ!? と読むと……。 大丈夫、やらかしていませんでした。 神棚をお掃除していて、おふだをうっかり落としました、というのが一番多かったのですが、自宅の神棚に関しては、少々の失敗は気にしなくても大丈夫です。 というのは、神棚はその家の人だけを守ってくれる神様だからです。 特別に家の人のことを大事に思っていますから、小さな失敗やちょっとした失礼は許してもらえます。 「え〜、でも……」と不安に思われている方のために、具体例として、今日は叔母の家のお話をします。 一昨年だったかな? いや、もしかしたら、その前の年だったかもしれません。 叔母の家に遊びに行きました。 ふと、神棚を見ると、お社(1社用です)の正面に色紙が立てかけてありました。 色紙を立てておくために、お社を利用した形です。 つまり、お社は色紙のささえになっていて、色紙の陰になっているのです。 「なんでここに色紙を立ててるん?」と聞くと、 「だって、うちの神棚、もう空っぽだから」と叔母が答えます。 「神様、いてはるけど?」 「えええーっ! 本当ー!?」 というわけで、あわてて色紙をよけていました。 どうしていないと思ったのかを聞くと、「ずいぶん長い間、お世話をサボっていたから」と言っていました。 「ここにいても、もう世話をしてもらえない、と神様はサッサとお帰りになったんじゃないか、と思った」とのことでした。 続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』