また、少しご無沙汰をしてしまいました。 すみません。 個人的な取材……といいますか、お勉強をしに出かけておりました。 そのお話が書けるのは、まだ先だと思うので、今日は少し前に行った長崎でのことを書きます。 長崎市内にある坂本龍馬が作った「亀山社中跡」に行ってみたのですが……これが、えらい急な坂の上にありました。 亀山社中へはこのルートで歩いてね、と、ナビに使っているスマホの地図アプリが道を示すので、その通りに進むと、墓地の中を歩くコースとなっていました。 広い墓地だなーと思っていると、墓地のど真ん中で、何故かアプリが正常に作動しなくなり、自分の位置がうまく表示されなくなりました。 そのため、道を1本間違えて……墓地内をさまよい歩いたりしましたが、街を見下ろす景色が美しかったので、それはそれで悪くなかったです。 しかし、「おかしいなぁ、大勢の人が訪れるであろう亀山社中跡なのに、なんでこんな道がルートなんやろ?」と、そこが不思議でした。 他にも道がありそうだと思いましたが、下調べをしていなかったので、地図アプリに頼るしか方法がなく…… ヒーヒー言いつつ、登りました。 とにかく坂が急勾配で、道が狭くて……お墓参りの人しか通りませんよ的な道だったのです。 あとで調べたら、メインルートといえる道はやっぱり別にありました。(近藤長次郎や陸奥宗光のイラストが案内しているそうです) こちらの写真は墓地の入口付近です。ここまでは普通に住宅地でした。 ある程度、登ったところです。眺めがいいです。街からいきな続きをみる
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