皆様、ありがとうございます。 新刊が10月21日に、ハート出版さんから発売されます! タイトルは「神仏のなみだ」 で、定価は 1,728円(税込)です。 私はこれまでに、拙いながらも神仏のありがたさについて書いてきました。 ご縁をいただく大切さや、ご加護をもらえるありがたさ、どこの神社仏閣にどんな神仏がいらっしゃるのか、どんなごりやくがあるのか、祈願を叶えてもらいやすくするにはどうすればいいのか、失礼のない参拝のコツなどもお伝えしてきました。 また、神仏は人間をとても慈しんでくれていることも書いてきました。 皆様の参拝を神仏はとても歓迎しているのですよ、その愛情に気づきましょう、自分が愛されていることを知りましょう、そこが神仏とコンタクトをする能力を目覚めさせる第一歩なのですよ、ということもお伝えし続けてきました。 この本はそのような、これまでの方向性とはちょっと違ったテーマになっております。 東日本大震災の津波到達ラインに沿って、寺社が多くあることはご存知の方が多いと思います。 神様の力が津波を止めたとしか考えられないという神社もあって、以前から取材をしたいと思っていました。 今年の6月にやっと念願が叶って、被災地の神社を訪れることができました。 東日本大震災が起こったあの日、神様や仏様はどうされていたのか……。 亡くなられた方が多くいたのはどうしてなのか、助けることはできなかったのか……。 この本を読んでいただければ、その疑問が氷解することと思います。 私も被災地をまわって初めて神々の真の尊さを知りました。 神様がどれほど崇高であるか……それは人間の想像をはるかに超えたものでした。 お願い事を叶えたり、守ってくれたり、癒しをくれたり、そのような表面だけではない、奥深い部分には泣けてくるほどの切ない真実がありました。 それを是非、皆様にも知っていただきたいと思います。 イエス・キリストについて、もっと教えて下さい、というメ続きをみる
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