エネルギーの神様は、私と一緒に行ってくれた玉置の神様と、神様同士で会話をしていました。(高度なやり取りのため、私には内容はわかりませんでした) 玉置の神様は山々の自然環境や、生物の生きる環境などを管理し、整え、さらに人間の面倒もみてくれる山岳系の神様です。 エネルギーの神様は山岳系神様と管轄が違っていて、そのような自然界の環境のお仕事はしません。 地球のエネルギーの調整、それだけがお仕事です。 この2柱の神様は種類が違うのです。 エネルギーの神様は玉置の神様を見て、「日本の神は慈悲の波動が強い」と言っていました。 太古の昔から人間の世話をしてきた、願いを叶えてきた、人間を守り、慈しんできた……その優しさが積み重なって、とても大きな慈悲の波動になっているのだそうです。 世界中に神は多くいる、力も同じような存在がたくさんいる、しかし、深い慈悲の波動を持っているものは少ない、日本の神はそういう意味では突出している、と言っていました。 日本は独特な神様世界になっていて、「そのような神々がいる日本に生まれたことは幸運である」ということも教えてくれました。 たった1人の人間のために、玉置の神様クラス(神格が高い山岳系神様)がつくこと自体、ありえない! のだそうです(セドナについて来てくれたことを言っています)。 信じられない……という雰囲気で言われました。 どれだけ優しいか、わかるだろう? とも……。 「一緒に来ているカラスの神(ヤタガラスさんのことです)も、鼻が赤い神(大天狗さんのことです)も、1人の人間につくレベルではない」とのことでした。 聞いていて、玉置の神様やヤタガラスさん、大天狗さんに対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 申し訳なさ過ぎて涙が出る、という心境でした。 日本では神様にお願いをすると、願いを聞いてもらえる確率が高いという感覚があります。 お願いを聞いてもらえるのが当たり前……とまではいきませんが、聞いてくれない場合、どうして叶えてくれないのかな? と納得続きをみる
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