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醍醐寺の、上醍醐に登る登山口です。
誰も登っていなくて、寂しい山という雰囲気でした。
不動の滝です。
人が登って来なくてもお不動さんはちゃんとおられます。
性質が明るくて陽気なお不動さんでした(珍しいです)。
お不動さん像の左上に不思議な丸い光を出現させてくれています。
このような山道を登っていきます。
上醍醐に到着しました。
「醍醐水」 です。
理源大師が山上に立てた隠遁場所だそうで、霊力によってこの泉を発見したと伝わっています。
コップが置いてあって飲めるようになっていました。
もちろんお水をいただいて、ついでに中もしっかりのぞかせてもらいました。
准胝堂があった場所です。
ガラーンと何もなくなっていました。
他のお堂は、見ることはできますが中には入れません。
唯一、中に入れる五大堂です。
でも仏像は安置されていなくて、壁画になっていました。
下醍醐の国宝、 朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる三宝院の唐門です。
仁王門の仁王様は迫力がありました。
国宝の金堂です。
こちらも国宝の、京都に残る最も古い木造建築物である五重塔です。
不動堂です。
中を見たら、何体かは美術館などに貸し出し中? なのでしょうか、お留守になっていました。
醍醐山の天狗との会話を書いています。
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