今日、参拝した神社は、由緒ではご祭神が某神様になっていましたが、大天狗さんがご祭神として鎮座していました。 境内に入る手前から、天狗の神社だ、とハッキリわかりました。 というのは、境内のあちこちの木に、大天狗さん(眷属)が立っていたからです。 木のてっぺんに立っている大天狗さんたちは、思い思いの方向を向き、遠くをじっと見つめていました。 同じ方向を向いていないのです。 各自、好きな方角を見ていて、勝手に修行をしてます、という雰囲気でした。 パッと見た時に、この写真の、中央にある木にいた大天狗さんが「強そう!」と思いました。 でも、よく見ると、その向こうにある、枯木のような、葉がすべて落ちている木にも、大天狗さんが立っているのです。 おぉ続きをみる
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