もう少しすると、3人目の孫娘が生まれます。 息子とお嫁さんは名前を考えていて、時々、「これはどう?」というメールが届きます。 去年の末あたりから考えているようですが、字画にもこだわっているため、なかなかいい名前が見つかりません。 取材で出かけている時にもいくつかの候補が届いたのですが、どれも「いや、それはあかん」というものでした。 たまたま、その取材で、巨大な龍に話を聞くことができたため、ちょっと質問をしてみました。 「息子のところに子どもが生まれるんです。3人目なのですが、名前がなかなか決まりません。いい名前ってありますか?」 すると、龍から、 「(人間の)名前のことはわからぬ」 と、アッサリした答えが返ってきました。 そりゃ、そうだろうな~、龍だもんな~、と納得しましたが、そこで、ふと、新たな質問が思い浮かびました。 龍にとって、日本語の音(五十音)で、心地よく思う音があるのかな? と。 私は、誰もいない場所で龍に向かって話をする時、普通に、声を出しています。 もちろん、最初に、 「東京から来た◯◯です。桜井識子とい続きをみる
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