日々、多くの質問をいただいています。 質問をもらって初めて、「あ、そこ、理解しづらかったかも」と、気づくことがあります。 書いている時は、まったく、何の疑問も持たずにサラ~ッと書いていますが、あらためてよく考えると、たしかにそこはわかりづらい……うわぁ、皆さん、申し訳ございません、ということがあります。 最近いただいた質問で気づいたのは、神棚の上に貼る「雲」です。 「押しピンで貼ってはいけないんですよね? ノリだとはがれてしまうので両面テープでもいいでしょうか?」という質問をもらって、 え? 押しピンでもいいですよ? と、思いました。 護符はノリで貼ったほうがいいです。 けれど「雲」は、お社の上に「雲」という「文字」があればいいので、四隅を押しピンでとめても問題ないのです。 護符のように、紙自体にパワーがあるわけではないため、全然かまいません。 というか、両面テープはテープが劣化して、ペロンとはがれる可能性があるので、押しピンのほうがおすすめです。 「喪中で、神棚の新しいおふだをもらいに行けません。波動が切れてしまうのですが、喪が明けて、新しいおふだをもらってくるまでの間、お供え物はすべきでしょうか?」という質問をもらって、 ああ、そうか~、宿るものがなくても、神様や眷属が来れば、お供え物を召し上がってくれそうな気がす続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』