ほとんどのよくないものや「魔」は、日が暮れてから活動を開始します。 そして、時間とともに、徐々に活発化していきます。 夜の19時くらいだったら、外を歩いていても、全然なんとも感じないと思いますが、 それが、22時になったら…… 午前0時を過ぎたら…… なんとなくでも、ひんやりとした恐怖を感じることがあるのではないでしょうか。 夜が更ければ更けるほど、よくないものや「魔」がパワーアップすることを、魂が知っているからです。 19時くらいだったら、たとえばですが、田舎の民家の少ない空き地にいる「魔」は2体くらいでも、 午前0時には30体くらいに増えているのです。 活発化するので、数も増えます。 ですから、夜遅くなって、「あれ? なんとなく、ヤバい?」と思ったら、自宅玄関に入る少し前から、お不動さんの真言を唱え始めます。 そして、唱えつつ玄関を開け、唱えつつ中に入り、唱えつつ、玄関を閉めます。 こうすれば、家の中に入られることはありません。 万が一、何かを憑けていたとしても、真言で離れます。(唱え始めたところ、玄関手前で、です) 「なんとなく、ヤバい?」「なんだかちょっと怖い気がする」など、通常では感じない何かを感じることがあれば、それは魂が感知していることなので、用心のため、対策をしたほうがいいです。 そして、これは年に1度、あるかないか……という頻度で、めったにないと言えるのですが、玄関のところに幽霊が「いる」ことがあり続きをみる
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