写真は不思議なもので、目に見えないものを写すことがあります。 私がよく写すのは、実際の、現実世界にはない「雲」です。 現実世界は青空なのに、厚ぼったい重みのある雲が、写真に写ることがあります。 3次元の世界にはない雲ですから、 「はて?」と同じところをもう一度写すと、2回目も同じように写る時と、写らない時がありました。 たまに、この現象が起こります。 最初は正体がわかりませんでしたが、この雲が登場した時にじっくり観察をしてわかったのは、 どうやら妖怪らしい、ということです。 妖怪といっても、邪悪なほうではありません。 いいほうの妖怪です。(妖怪は善と悪、ニュートラルと、3つに分かれています) いいほうの妖怪は以前にも見たことがあります。 その時は夜中でしたが、中学校の校庭の上空続きをみる
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