※前回の続きです。 山岳系神様とコンタクトができるようになるには、まず、その山に神様がいるのかどうか、そこがわからなければなりません。 そのためには、〝山〟全体を感じることから始めます。 〝山〟を、神様や仏様と同じように意識して、あちこち登っていると、自然とその違いがわかるようになります。 どのような感じの山なのか、どこから良い「気」が流れてくるのか、大地はどうなのかとか、そこを感じてみます。 レベルが上がってくると、山のエネルギーや、大地の強さ、パワーなどがわかってきます。 そうやって少しずつ幅を広げていきます。 だんだんレベルが上がってきたら、その山にいる高級自然霊などがわかります。 龍や天狗は山にいることが多いですし、自然霊ですから、山の延長でわかりやすいです。 龍は、龍パワーの影響を受けた木や雲で存在が確認できますから、さらにわかりやすいのではないでしょうか。 日頃から龍雲などで龍を見る練習をしている人は、早い段階で龍だけは見える、ということになるかもしれません。 精霊や妖精などの小さな存在はパワーも小さいため、わかることが難しいので、こちらはわかるまでに時間がかかります。 パワースポットは意識を空間に置きます。 3次元世界の空間と見えない世界の空間を重ねて、そこに意識を置くのです。 最初はどの方向にパワーがあるのか、というところから始めます。 次はそのパワーがどのようなものなのか、を感じてみます。 神様系な続きをみる
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