新年を迎えると同時に、神棚を設置する方がいらっしゃると思います。 神棚を新しく持つのはこの日がいいとか、この時期がいいという決まりはなく、お迎えしたい! と思った時が一番です。 年が明けたばかりのおめでたい雰囲気の中で神棚を持つことは、お迎えする気持ち的にいいかもしれません。 さて、そこで、お社に入れるおふだです。 神棚のお社に入れるおふだは、新しく「神棚用」として買います。 家にそれまで置いていたおふだ、壁に飾っていたおふだは、波動を利用するためのおふだになっていますから、これを神棚に入れるのはちょっと違うのです。 まぁ、でも、入れてもかまわないと言えば……そうなのですが……窓口にはならないです。 すでに家にあったおふだを神棚に入れた場合、おふだの期限が来て、新しいおふだと交換した時に(新しいおふだは購入してそのまま神棚に入れるので)、窓口になりますし、神様や眷属が神棚に入ってくれるとなったら宿ることもできます。 それまでは、神棚ですが、波動をいただくだけになります。(家にあったおふだを神棚に入れた場合です) 新しく「神棚用」として買ったおふだを入れた場合は、最初から窓口になっています。 もしも、神様や眷属が神棚に入ってくれることになったら、「神棚用」として買ったおふだだったらちゃんと宿れます。 神棚用のおふだを郵送で購入してもいいのだろうか……という疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。 郵送で購入しても、神様の波動はしっかり入っていますから問題ありません。 新規続きをみる
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