五芒星をまわる日数、一旦自宅に帰っても大丈夫? ということに関しては、すでにこちらの記事に書いております。(その記事は→コチラです) では、さっそくいただいた質問にお答えしつつ、いろいろと説明をいたします。 ✳︎関西にも京都にも行くことができません。自分が住んでいる都市で五芒星を描くことはできますか? できますよ〜。 すでに数名いらっしゃいましたが、私が失敗した京都五芒星の「八叉路」と「御陵の参道」のところを、ご自分で別の神社に置き換えてまわった方がおられます。 少々いびつな形でもかまわないのですから、こちらで全然問題ないです。 私が失敗した京都五芒星の中で、小さな五芒星が描けます、という情報もありました。 全国どこでも、このように自分で五芒星を描くことができます。 五芒星の頂点をすべて神社、もしくは、すべてお寺で描けば、それは立派な五芒星になるのです。 五芒星は自分で作れるので、京都に行けない、関西五芒星は移動する負担が大きいので無理、という方は、チャレンジなさってみてはいかがでしょうか。 晴明さんのように、ここのパワーがほしいな〜、という場所を、うまく五芒星内に入るように描くとさらにいいと思います。 ✳︎頂点の神社で祈祷を受けてもいいのでしょうか? もちろんオーケーです。 ✳︎境内社にも手を合わせたほうがいいのでしょうか? 同じ神社の敷地内にある境内社だったら、手を合わせても、合わせなくても、どちらでもかまいません。 微妙に敷地の外となる境内社だったらやめておきます。 ✳︎関西五芒星の始点は伊勢神宮内宮でなければいけませんか? どこからでも問題ないです。 ご自宅に近いところからでも、好きな神社からでもかまいませんが、まわる方向を間違えないようにします。 ✳︎前日と翌朝に、2回参拝しても大丈夫でしょうか? 熊野本宮大社に参拝をして、続きをみる
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