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秋の行楽シーズンですね。
全国で、あちこちの神社仏閣やパワースポットに行かれる方も多いと思います。
そこで今日は、ちょっとした注意点を書いておきます。
というのは、読者の方から気になるメールをいただいたからです。
まず 〝滝〟 ですが、滝には種類があります。
神様がいる神域の滝は夜に行っても全然問題はないのですが、そうではない滝は、 (ほぼ全部がそうではない滝に分類されると思います) 日が暮れ始めたら行かないほうがいいです。
行者が修行をするような滝となると、日中の太陽がサンサンと輝いている時にしか行ってはダメです。
脅かすような感じになってしまうので、今まで書くのは控えめに書いてきましたが、知らなければ危険な目にあう可能性もあるなぁと思い、一度しっかり書いておくことにしました。
幽霊は非常にのどが渇きます。
ですので、日が暮れ始めると、こういう水場に水を飲みに群がります。
修行なかばで亡くなった行者は、いまだに修行をしている者もいて、このような者たちも日が暮れ始めると動き出します。
日が暮れ始めるとは何時を言うのか、というと、太陽が隠れるその時間をいうのではなく、安全なのは15時くらいまで、せめて15時半には引き上げたほうが無難です。
行者場の滝に何時までなら行けるかな・・・と考えてみて、私だったら16時以降は行きたくない、と思いました。
幽霊が憑いてくることもありますし、行者が憑いてくることもまれにあります。
波動もいいものではありません。
ただ、太陽の光が強い真昼間だったら大丈夫です。
その手のよくないものは、太陽光が苦手だからです。
ネットなどで 「パワースポット」 と紹介されていたとしても、今言った状況は変わりません。
滝は滝です。
神域でない限り、気をつけたほうがいいと思います。
それから、1日で神社を何社かまわる場合、位が高い神社を最後にするといいです。
その理由は、一番高い波動を最後に身にまとって帰れるから、です。
それはつまり、どういうことかと言うと、もしもそれまでに悪いものが憑いていた場合、高い波動がすべて祓ってくれます。
そしてその高波動のまま家に帰れる、というわけです。
2冊目の本に書いたのですが、奈良に行った時、 「一般人は行かないほうがいい廃寺跡にある修行場の滝」 や古墳巡りをしました。
そしてその日の最後は大神神社に行きました。
そこで私は三輪山の神様に、たくさん憑けている、と言われました。
詳細は教えてもらえませんでしたが、何かがたくさん乗っていたようです。
幽霊ではなく中途半端な存在の行者だの、古代の霊だの (こちらは波長を合わせようとしたためです) そういうものが憑いていたのだと思います。
それを大神神社で、山岳系の神様の強い力ですべて祓ってもらいました。
おかげさまで無事に家に帰ることが出来ました。
「一般人は行かないほうがいい廃寺跡にある修行場の滝」 は、ネットではパワースポットとして、いくつかのサイトが紹介していました。
すごいパワースポット! と大絶賛していたサイトもありました。
そんなにすごい滝なのか~、とそれで私も行ってみたのです。
パワースポットだったら、本に書くつもりでした。
実際に行ってみると、そこはパワースポットでも何でもなく、亡くなった行者がたくさんいる陰気な場所で、これはやばい、と思い早々に引き上げました。
ネットの情報は真実ではないこともあります。
ですので、自分の身を守るために、滝とはそういうものである、と知っておいたほうがいいです。
出雲大社の裏手の山にある 「八雲の滝」 は、パワーをもらえるとても良い場所ですが、本にも書いたように、帰りにもう一度出雲大社の境内を歩いたほうがいいです。
どうしてかというと、滝がある八雲山より出雲大社の方が波動が高いからです。
あの滝は大丈夫だとは思いますが、 〝もしも〟 〝万が一〟 の時に、高波動で祓ってもらえるように、という意味です。
そんなに神経質になる必要はないと思いますし、98%くらいの確率で大丈夫だとは思います。
ですが、体質によっては危ないこともありますので、心の片隅にちょっと置いておくと、身を守るのに役立つ・・・というそんな注意点を今日は書いてみました。
ご参考までに・・・
「一般人は行かないほうがいい廃寺跡にある修行場の滝」です。向かって滝の左側の洞窟には、よくないものがたくさんいました。
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