同じ質問が何通か来ていますので、ちょっとその部分についてお答え致します。 神棚の神様も伝えたいことがあるという記事を前々回に書きました。 嬉しくなるような、明るく楽しいサインではなく、でも、不吉に感じるようなサインでもない……というのが、「榊が片方枯れる」以外にもあると思います。 そのような時は、何かを伝えているのだな、と思って間違いないです。 神棚にガラスのコップでお水をお供えしている、ご挨拶をしているとその水面が揺れる、ということも、何かを伝えようとしているサインです。 サインもいろいろあると思いますので、「ん?」「あれ?」と思うことがあれば、神様が何かを伝えようとなさっているのかな? と考えてみることをおすすめします。 考えてもピンとこなければ、「わかるように示して下さい」と、神様に直接お願いをします。 すると、何らかの方法で教えてくれます。 テレビ番組の会話やナレーションでハッと気づいたり、本を読んでいたら「ああ、これだ〜」とピンとくることが書いてあったりします。 お願いをしたけれど、それでもわからない……となれば、もとの神社に一度行ってみるのもいいと思います。 そこでスッキリと何かがわかるかもしれませんし、神棚に眷属をお迎えするために呼ばれたという可能性もあります。 *~*~*~*~*~*~*~*~ 子どもが来年受験なので、合格祈願の「祈祷」をしてもらおうと思っている、でも、それっていつがベストな時期なのだろう? とお悩みの方がいらっしゃいます。 神職さんに祈祷をしてもらうのも続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』