神社仏閣を夢に見るのは、その神社、またはお寺が、自分にとって重要な意味を持っているということです。 私の場合、夢に見たその神社に行くことで、飛躍的に霊能力がアップしました。 もちろん、1回行っただけでそうなったのではなく、何回も足を運びました。 行くたびに古道もせっせと歩いています。 熊野三社の神様方にいろいろと教えてもらったおかげで、見える・聞こえる能力が、高い位置で安定するようになりました。 このように、高度な修行の場所となる、もしくは神仏がみずからさまざまなことを教えてくれるので能力が高まる、というパターンがあります。 そうではなく、過去世でご縁をいただいた神仏である、というパターンもあります。 過去世で深く信仰をしていたので、そこの神仏にものすごく愛されていたという場合、生まれ変わっても、もちろん破格の対応でよくしてもらえます。 何かお願いごとがあり、それがなかなか実現しない、という時に、過去世でよくしてくれたあそこの神仏ならなんとかしてくれるかも……と魂が思い出しているのです。 生まれる前に自分がたてた人生計画で、もうじきしんどい期間に入る……という時も、サラッと軽く乗り切れるように、あそこの神仏にしっかりサポートしてもらいたい、ということで、思い出すこともあります。 夢に出てきた神社仏閣は、〝自分にとって〟重要な神仏です。 神仏にとって、自分が重要視されているわけではないのですね。 夢で見たので、実際に来てみたけれど、よくわからない……という場合は、「神仏に呼ばれたのかも」という意識を捨てることが肝要です。 神仏に招待された、という考えでいると、神仏のほうから何かアクションを起こしてくれるのではないか、わかるようにサインをくれるのではないかと、「待つ」姿勢になります。 イメージ的には、手を差し続きをみる
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